現在の日本において高校大学への進学にスポーツが多くのウエイトを占めています。スポーツを通して肉体と精神を鍛え未来の日本を背負ってゆく若者を育てていくことはとても大切なことです。そしてその若者たちの多くは中学卒業、高校卒業、そして大学卒業でスポーツから離れていきます。その彼らの最後の集大成の大会を開催することは大人の義務だと思います。彼らとその家族がこの大会に向けてどんなに時間と労力とお金をかけてたどり着いたかを考えると、彼らの目標や夢を奪う権利は大人にはないはずです。これらの問題は受験も含め9月始業にすればほとんど解決できるように思います。そのために30以上の法案を改正通過させなければならないという報道もありますが、必要ならばそれをすることは我々大人の義務ではないでしょうか。そこで私たちは多くの方たちの賛同を得て子供たちの夢をとざさないために行動していきたいと思います。具体的な方法は今回の検事定年延長を民意で防いだ方法が参考になると思います。日本が変わる時かもしれません。皆様のご賛同をお待ちしています。